【一人暮らし】コードを隠すだけでお部屋がおしゃれになる!

コードを隠すだけで部屋がおしゃれに!

みなさん、こんにちは!

今回は一人暮らしのお部屋におけるコードの収納についてお話したいと思います!

なにかと生活感が出てしまう一人暮らし…コードを片付けるだけでお部屋がシンプルにおしゃれに見えるんです!

私はある程度、整理整頓ができて友達にも部屋が汚いと言われたことないのですが、どこかパッとしないというかごちゃついてる感じがあったんです。

その原因が延長コードでした。

すぐに延長コードを隠す方法を調べて実践すると想像以上にお部屋が綺麗になりました!

ここでは私が実際に取り組んでいることをお書きします。

リビングなどにも応用できると思いますのでぜひ読んでみてください!

こんな人にオススメ
  • 延長コードが目に付く場所にある人
  • 1人暮らしでおしゃれな部屋にしたい人
目次

ちょっとひと工夫

コンセントに直接タップを付けない

コンセントが見えない場所にある場合はいいのですが、見える場所にある場合は延長コードを使って配線を一カ所に集めた方がいいです!

また、コンセントに直接タップを取り付けてしまうとコンセント周りがごちゃごちゃしてしまうのでコンセントは延長コード一つぐらいが理想です!

テレビやデスク照明、扇風機など常に使うものをまとめて配線しておき、コンセントは1つ余らせておくとお客さんが来たときやドライヤーなどの単発で使うときに便利です!

延長コードは家具の裏を通す

大前提として、延長コードは家具の表ではなく裏を通すようにしましょう!

延長コードがフロアにあると見栄えが悪いだけでなく、生活しづらくなってしまいます。

延長コード自体も家具の裏に設置することで見える範囲を最小限に抑えることができます!

電源を一カ所に集める

家電を直接コンセントに刺すのではなく、中間点または家具で隠せるところに延長コードを用いて電源を1カ所に集めるようにしましょう!

延長コードから延長コードはタコ足配線になり、発火の恐れがあります。定格電流がわからない場合、延長コードは1つのコンセントにつき1つまでにしましょう!

定格電流の目安
  • エアコン:10~13A
  • 電子レンジ:10A
  • ドライヤー:10A
  • 全自動洗濯機:4.2A
  • アイロン:10A
  • テレビ:1.3A
  • 炊飯器:5.7A

参照:九州電力

コンセントの定格電流は主に15Aになっているので、定格電流の大きい家電は延長コードではなくコンセント1つ使いましょう!

電化製品を買ったらまず、定格電流を見てみるといいです!

テレビは意外と定格電流が小さいので、延長コードでも大丈夫です!

100均のものを使う

ケーブルカバー

家具が近くになく裏に隠せないという人はケーブルカバーがオススメです!

延長コードを壁に沿わせてケーブルカバーで覆うことで目立ちにくくなります!

延長コード自体は家具やケーブルボックスの中に隠すようにしましょう!

結束バンド

コードが長い場合には結束バンドを使うといいです!

マジックテープやシリコン製のものなど材質やデザインも豊富です!

留めるときは輪っか(〇)をつくるように留めましょう!八の字(∞)のようにまとめると電流の流れが悪くなり危険です!

ケーブルボックスを買う

1番のオススメはケーブルボックスです!

家具がない場所でもインテリアの1つとして置くことができます!

ケーブルボックスの中には延長コードだけでなく、iphoneの充電器などのUSBハブも収納することができ、充電場所も確立可能です!

私はWi-Fiのルーターも一緒に直しているのですが、金属製だと電波悪くなる可能性があるため木製の物がオススメ

鏡の裏のものはDAISOのかごを裏返して使っています!

オススメのケーブルボックス

まとめ

  • コンセントに直接タップを取り付けない
  • 電源を一カ所に集め、延長コードは家具の裏を通す
  • 家具がない場合はケーブルカバーを使う
  • コードが長い場合には結束バンドを使う
  • ケーブルボックスを使う

最後に

いかがだったでしょうか?

電源コードを裏の見えない場所に変えるだけで部屋が片付いて見えます!逆に部屋が綺麗でもコードが表に出ていると生活感が強くなってしまいます。

家具の裏に隠せない場合にはケーブルボックスを買うとインテリアの1つになります!

タコ足配線や定格電流に気を付けて家電や家具を配置してみてください!

tomo
『昨日より、少し背伸びを。』

2つ目のブログになります!
工業高校から国立大学へ入学した現在大学4年生です。

みなさまの生活が今より少し豊かになるような情報発信をこころがけています。
よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次